2013年1月15日火曜日

【PR】「Halo 4」,本日発売。全世界累計4600万本を売り上げた人気シリーズの歴史と,最新作の魅力に直撃

 本日(11月8日)ついに,世界中のゲーマーが首を長くして待ち望んでいたXbox 360用FPS「」が発売された。本作は,Haloシリーズとしては,約5年ぶりのナンバリングタイトルだ。  今回も,壮大なストーリーやマルチプレイ要素が楽しめるほか,毎週配信される新たなエピソードや,マルチプレイで使用するキャラクターのカスタマイズ機能など,長く楽しめそうな仕掛けが盛りだくさんとなっている。  とはいえ,「Haloの名前は知っているけれど,まだ遊んだことはなくて……」という人もいるだろう。そこでこの記事では,シリーズの歴史を簡単に振り返りつつ,Halo 4に詰め込まれた新たな魅力を紹介していこう。 世界累計4600万本もの売り上げを誇る超ビッグタイトル「Halo」シリーズとは?  まずは,Haloシリーズの概要について説明しよう。このシリーズは,全世界販売本数で累計4600万本以上(2012年11月初旬時点)という,IXA RMT,とてつもない数字を記録しているSF FPSである。物語の軸となっているのは,宇宙へと進出した人類と,異種族の同盟「コヴナント」による戦争だ。  ストーリーに沿って攻略していくキャンペーンモードと,対戦や協力プレイが楽しめるマルチプレイモードがシリーズの大きな魅力となっており,とくにXbox LIVEを介したマルチプレイヤーモードの累計プレイ時間は50儠r間を上回るほどの人気を誇る。 「Halo 3」  シリーズ第1作となる「」は2001年(日本では2002年)にXbox専用ソフトとして登場(2003年にPC版とMac版,2011年にリメイク版もリリース)。2004年には,オンラインマルチプレイに初対応した続編「Halo 2」(Xbox)が発売され,2007年には「」がXbox 360専用ソフトとしてリリースされている。  この3部作は「オリジナル?トリロジー」と呼ばれており,UNSC(United Nations Space Command)伝説のスパルタン(特殊機甲部隊隊員)であるマスターチーフを主人公として,人類,コヴナント,そして知的生命体に寄生する「フラッド」による,三つ巴の戦いが描かれている,FF11 RMT。  また,オリジナル?トリロジーとは別に,Halo 2とHalo 3のサイドストーリーが語られる「」や,シリーズ第1作の前日譚を描いた「」,シリーズ唯一のリアルタイムストラテジーゲームであり1作目のHaloよりも20年ほど前の時代を描いた「」といった派生タイトルも存在する
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