2013年4月7日日曜日

通信プレイにも対応した「風来のシレン5」の実況イベント&中村光一氏インタビュー_1

 9月17日,柧━博`ムショウのセガブースにおいて,チュンソフトが放つニンテンドーDS用ソフト「」のイベントが行われた。イベントが始まると,動画投稿サイトでの実況プレイで知られるコンビ?えどふみ(えどさん゛&ふみいち)が登場。実況プレイで慣らした流暢なしゃべりで,シレン好きであることがよく伝わるエピソードを披露し,観覧しているシレン好きをニヤリとさせた。  続いて,開発/発売元であるチュンソフトの中村光一氏が登場した……のだが,少しでも早く新情報が知りたいえどふみの2人から,怒涛の賳柟イ幛恕?人のイキオイに圧倒されつつも中村氏は,「新たにガイド役として登場するタオは,雇うとブーメランを使って攻撃してくれるが,そのガイド料は1500ギタンとかなり高額!」「前作から間を置かずに発表できたのは,2タイトルを並行して作っていたから」といったエピソードを披露。もちろん,前作から導入された要素はほぼ入っているという。  そして,前作との最大の違いとして,ワイヤレス通信機能を使った対戦&協力マルチプレイが可能であることを公表。詳細は説明されなかったが,シリーズ初の試みだけに,どんな新しさ&楽しさが味わえるのか,今から楽しみだ。  話が一段落したところで,このイベント本来の目的である実況プレイがスタートし,ふみいち氏がプレイヤーとしてクリアに挑戦した。しかも,DQ10 RMT,普通のプレイでは盛り上がらないだろうという配慮(?)で,「復活の草」を「引き寄せの巻物」に変えておくという過酷な条件で,高い難度の「現代の塔」5階のクリアを目指すこととなった。  スタートした直後,ふみいち氏が入手したのは新アイテムの「金食い虫の盾」。いきなりの新アイテム入手に,仕事を忘れて興奮しそうになるが,その効果は「攻撃を受けるたびにギタンを支払ってダメージを軽減する」というもの。「スタート直後でお金がないのに……」と不安顔になる一幕が,場内の笑いを誘った。  その後は,倒すと転がって行く先のモンスターを巻き込む「コロン」,フロアに落ちている草を勝手に拾っては投げつけてくる「草子どり」といった新モンスターと遭遇し,FF11 RMT,とまどいながらも退治。途中,どうたぬきを入手すると,「これでイケる!」と思わず声が出る。  どうたぬきの威力の高さもあって,2階,3階と順調に進んできたふみいちシレン。幾度かのピンチも,中村氏からのアドバイスなどで切り抜けていった。さらに,目の前に迫るマゼモンに,身代わりの杖で変身させたモンスターを追わせ,さらにモンスターを笑わせて行動できなくする新アイテム「笑いの壺」を駆使し,無傷で武器合成をするテクニックを披露
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